涼宮茜ver2(ボークス) スケール1/8
はい、という訳で組立キットを買ってみました。
うまく作れればいいな〜と思いつつ…
箱を開けてみると中身は写真の通り

これだけしか入ってません^^;
最初に時々抜けてるパーツがあるらしいので、パーツを確認したほうが良いらしいです。
各パーツに湯口と言われてる部分が、もれなく付いてます(笑
これは材料を型に流し込んで固めて作る時に出来る流し込む穴の部分らしいです。
パーツの型を取るときに2個の型を合わせて作るので、その合わせ目に沿ってラインもできてます。
湯口を切って、ヤスリで磨く作業に入ります。
2005/6/29
道具を持っていなかったので、組立までに必要な道具を買ってきました。
購入したのは下記の通り。
ルーター(1分間に3000〜13000回転の物) 7000円
ドリルの刃(0.5mmと1.0mm) 800円
プラスチック用ニッパ 2000円
鉄ヤスリセット 500円
紙ヤスリ(240番、600番、1000番のセット) 150円
アートナイフ 500円
歯ブラシ&スポンジ 200円
これだけでも、かなりお金を使いました><
とりあえず作業開始ですw
湯口をニッパで切ってから鉄ヤスリである程度削って最後に紙ヤスリで磨きました。
パーツを組み立てる時の穴の中にも余分なカスが付いてるので、このような所をルーターで削りました。
あと、これから穴開け作業なんかもあるので、ルーターは、かなり重宝します^^
納得がいくまで磨いた後に中性洗剤を付けて歯ブラシとスポンジで洗って、
2時間ほど放置して乾燥させました。
ここで接着剤が無かったのですが、仮に組んでみました。

完成が楽しみです><

この先は工具とか塗料が無いので、とりあえずここまで。
次は足らないものを買ってから…
と言っても、難問のエアーブラシとコンプレッサーを買わないと(涙
それを使う時の箱にファンを取り付けた様な物も作らないとなので、この先は長そうです。
あと、今は新聞紙を養生して床で作業してるのですが、かなり疲れました。
作業台が凄く欲しいと思いました。
一度買ってしまえば済むのですが、初期投資がかなりきついです^^;
2005/7/4
この先に必要な物を揃えてきました。
購入したのは下記の物
エアブラシ缶タイプ (3000円)
真鍮線【しんちゅうせん】 1.0mm×4本入り (100円)
サーフェイサー (600円)
ラッカー系塗料 10色位 (1200円)
エナメル系塗料 3色 (450円)
接着剤 (180円)
極細筆 (700円)
普通の筆 (300円)
ラッカー用うすめ液(中) (300円)
エナメル用うすめ液(小) (150円)
ラッカー用洗浄剤うすめ液(大) (1200円)
使い捨てスポイト(5個入り)×2個 (200円)
調合用の空き瓶×2個 (300円)
朝倉音夢たんの組立キット(マテ) (5000円)
全部で12000円くらいだったかな?(計算面倒orz)
※音夢たんを買わなければ7000円(笑
早速作業再開。
各パーツに1.0mmの穴をあけて真鍮線を付けました。
下の発泡スチロールは適当に取っておいた物を使用。
こんな感じで串刺しにしました。
次はいよいよシンナーを使った、サーフェイサーの吹き付けなのですが、換気に悩みました。

これがサーフェイサー。
色は透明とグレーとホワイトが売っていたのですが、
吹き付けた部分が分かるようにグレーを選びました。
外で吹き付けるのが一番いいのですが、夜だったので外は真っ暗…
換気扇の下に新聞紙を引いてチャレンジしてみました。

無謀でしたorz
換気扇をフルに回して、窓を全開でも匂いが凄い><
室内でやるものじゃないと改めて実感!
更に後で分かったことなのですが、サーフェイサーの粒子が凄いです。
養生してある新聞紙の所以外にもかなり飛火しました(涙
掃除が凄く大変でした。特に換気扇が><
次は塗装の為の吹き付けBOXを作らないと…
BOXもかなり大きくしないとひどい目にあいそうです。
2005/7/8
サーフェイサーでひどい目にあったので、BOXを必死で作りました。
最初は木材で作ろうと思っていたのですが、加工が面倒なのでダンボールにしました^^;
ダンボールの奥に穴を開けて、AC100V 120mmのファンを付けました。
排気ダクトをホームセンターなどで探し回ったのですが丁度良いサイズが見つかりませんでした。
掃除機の延長ホースなどが売ってれば良かったのですが、それもありませんでした。
仕方なく洗濯機の排水用延長ホースで間に合わせました。120mmのファンなのに35mmのホース;_;
やっと塗装が出来る状態になりました。

こちらが3000円の缶エアブラシ
使い方が分からなかったのですが、手探りで使ってみました。
説明書には塗りわけの太さが変更できるような事書いてあったのですが、なんか一定でした^^;
それにしてもシンナーの匂いが凄い><
やっぱり外でやれという事なのでしょうか^^;

基本色を塗った後にマスキング処理したのですが、このマスキングがかなり細かいです。
この片方の腕だけで一時間かかりました。
他のパーツの塗装乾燥待ちの間にエナメル塗料で瞳に挑戦!
極細の筆で塗っていくのですがかなり細かい部分なので気が抜けません。
塗装よりもマスキングで時間がかかりそう…
2005/7/9
マスキングが終了したので、エアブラシで塗装してみました。

ピンボケ;_;
分かりずらいかもですが、エアブラシの塗装後の状態で
左がマスクされた状態で右側がマスクを取った状態
今回はテープのみでマスクをしたのですが、テープの隙間からエアブラシの塗装が、
がかなり入ってしまうことが分かったので、マスクゾルが必要なのかも><
あと学んだことは、ラッカー系塗料で重ね塗りは不可能という事がわかりました。
重ね塗りをしようとしたら最初に塗った塗料が溶けて色が混じってしましました(涙
(※補足:筆で何度か重ね塗りをしているうちに)
これを教訓に靴の塗装をエナメル系に変更。
赤とオレンジ色辺りが足らないので明日にでも買いにいってきます^^;
胴体部分ができたのでマスクを剥がして接着剤無しで組み立ててみました。

この距離から写すと、まあまあの出来かな(?)と思うのですが、アップで写すと実はひどいです><
エナメル塗料で修正してみようかな…
ここまできたら完成間近!かも?^^;
2005/7/10 最終回
足らない塗料を買ってきて仕上げました。
靴を極細の筆で塗りました。
筆だとムラが出てくるのでイヤだったのですが、マスキングが厳しいので筆でチャレンジしました。
靴がなんとか仕上がり、乾燥待ち時間でチマチマ塗っていた瞳もいつのまにか塗り終わってました(笑

顔パーツの全てが塗装終了したので瞬間接着剤で組み合わせました。
ハネ毛の部分は0.5mmで穴を開けて真鍮線で補強しました。
この時に穴を開けすぎてハネ毛を貫通してしまい、塗り直そうか悩んだのですが
エアブラシをやる気力も無く、そのままにorz

全てのパーツを塗り終わったので組み上げていきます。
と・・・その前につや消しスプレーを塗って、つやを消す最後の仕上げが残ってました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・やっちまいました・・・・・・知りませんでした(´;Д;`)ハゥ
つや消し塗った後の乾燥時に湿度が高いと白くなって乾燥するらしいです・・・・
塗った後、白くなってしまったので調べてみたら、つや消しの乾燥時に湿度が高いと白くなってしまうらしいです。
はうぅぅ・・・
悔やんでも仕方ないのでとりあえず組み上げて完成です。

足元の靴が白くなってます(;_;)
AIR4巻観なくちゃ・・・
おわり
おまけ
初フィギュア製作で学んだこと
1.最初の仮組の状態で確実にヤスリでラインを出しておく事
塗装時の塗料で小さな隙間が埋まるかなと思っていたのですが埋まりませんでした。
削り残しは最後まで残ります。
2.サーフェイサーとつや消しスプレーは室内で行うと、とんでもないことになります。
匂いと粒子が凄くて掃除が大変になります。
換気も大変です。臭いです。
3.缶エアブラシは細かい調整がきかないのでグラデーションがだしずらい
4.マスキングは、しっかりとマスクゾルを使ってマスキングする。
どんなに綺麗に貼ったつもりでもエアブラシの塗装は進入してきます。
5.ラッカー系の塗料でも筆で塗るときは重ね塗り厳禁!
最初に塗った塗料が乾いていても解けてきます。
重ね塗りは必ずエナメル塗料で。
6.つや消しは必ず湿度の少ない所で乾燥させましょう。(涙)